男「女はバカな方が可愛い」 女「男がバカすぎて困る」
「女は馬鹿なほうが可愛い」といわれる事が多い。
私自身「馬鹿な女」は大嫌いだ。
本当に、馬鹿な女が好かれるのかどうか考えてみた。
偽装馬鹿じゃなくて、本物の馬鹿の場合。
1.物を知らないお馬鹿
極端な例で行こう。
男「パソコンって知ってる?」
女「パソコン~? 何それ、知らなぁい。
教えてぇ~」
男「……」
パソコン説明しろったって難しい。
というか、どんな話をしようとして
パソコン知ってる?なんてなるのかっていうね。
たまに、知識を披露しようと鼻息荒く挑む人が居るが
「それってどういうやつ?」と聞かれるとテンパって答えられない奴が居る。
自慢したいならしっかりオベンキョしてからだよね。
2.言葉遣いを知らないお馬鹿
男「親父、おふくろ、これ彼女」
女「彼女でぇーす!よろしくおなしゃーす」
男「鋼メンタル…」
3.漢字・英語読めないお馬鹿
男「あ、英語で警告文書いてある」
danger
女「んーと、ダンガー!」
男「ダンガー……… She is danger」
4.自分のことを名前で呼ぶ
女「からなはねぇ…」
男「ん、お前歳いくつだよ」
女「20代後半でっす★」
男「いい加減キモイやめれ」
女「あ、ママがね、家にたまには遊びに来いって」
男「ママ……欧米かっ!!」
20過ぎてのママ呼びは外国人(または帰国子女)でない限り鳥肌立つ。
基本に戻るか。
男が求めている「バカな女」分析してみた。
1.知識を披露しない女(知っていても知らない振りが出来る女)
たとえ知っていたとしても、男が知識を披露しようとしている場合
3歩下がって見守る女。
たとえ、完全に間違えた話をしていたとしても、とりあえず見守る。
見守りつつ「そうなんだ~、へぇー、スゴーイ!」と言っていれば
男がふんぞりかえることができる。
男の本音「人より上に立ちたい!」
2.否定的な意見はあまり言わず「やろうよ!」と言う女
自分の言う意見に賛同してくれる、常に自分の味方の存在を求めている。
まぁこれは誰だってそうだろうけど。
男の話す夢物語に真剣に話を聞いて
ずーーっと前向きなコメントをくれる子を求めている
男の本音「絶対的味方欲しい」
こんなものか?
まぁとりあえず、本当のバカ女じゃダメだってことね。
常識やマナーは知っておかないと。
あとは…男は男でお馬鹿ちゃんが多い。
女より精神年齢が低いといわれていることもあるが
いつでも心のどこかに少年を持ち合わせている。
少し大人になって欲しいと思う今日この頃。
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