相手が愛想笑いや嫌な思いをしたらセクハラ
女は、愛想笑いが上手な生き物だと思う。
男性は愛想良くなくともカッコイイ。
でも、女の場合は「愛嬌」が重要になってくる。
愛想が良いというのは、守りたくなるかどうかの決め手にもなるし
そう考えると生存競争のために取り繕っている部分があるのだ。
そう思うと、「セクハラ」については
相手が愛想笑いした段階でアウトだと思う。
セクハラ関わらず、どんなことに置いてもそうだけれど
「相手がいやな気分になった」場合は良くない。説教とか除いて。
「相手が言われたどう思うか」を考えられることが重要だと思うけれど
ここに「死ねって気軽に言える奴」の話が沸いてくる。
死ねと軽くいえる奴は、自分も死ねって言われてOKなのだ。
「冗談でしたー★」で済ませるなんともお気楽な頭をしている。
相手がどんな思いをしているのか察することができる人は
そもそも「死ね」とか「セクハラ」はしないのだ。
俺がよければ全て良い!という考えの持ち主だ。
相手がたとえ愛想笑いをしていようと、場の空気が凍っていたとしても
すべてお構いなし。自分さえ楽しければ良いのだ。
「人に迷惑をかけてはいけない。
人から後ろ指を指される様なことをしてはいけない。」
そんな恥を捨てて来てしまったのかなぁ。何があったんだろう。
自分さえよければ、という考えの人は
ゴミのポイ捨てもするし、歩きタバコしてタバコ道路に捨てるし
パートナーを家政婦代わりに使ったりするし
もう自分以外の人間をロボットだと思っているようにしか思えないなぁ。
さて、午後も頑張るかぁ…
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