【女目線】「良い人が居ない！」そう嘆く前に条件見直したら?　同じ傷を負った方が上手く行く

どうも。お疲れ様です。

私には男友達、女友達両方居ます。
(出会い系で会ったのも含めてますけど)

意外と、ただの友達となり普通に遊び
「他の子に紹介する」ということが良くあります。

…ん?　私ってば婚活の手伝いをしている感じか?
それはさておき。

私の恋人への条件

よく、3高だのイケメンだの言う人がいますが、
私の彼氏(結婚相手)の条件としては以下4点でした。

・挨拶(感謝・謝罪を含め)が出来ること
・店員さんに横柄な態度をとらないこと
・どこか、男らしさを感じられること
・年上

給料とかは特に関係なく、性格面でずっと上手くやっていけそうな人を探していました。
(できなければ鍛えなおすくらいの気持ちはありました)

出会い系サイト、その他で10人くらいに会いましたが、
部屋に行った瞬間赤ちゃん言葉になる年上とか、
待ち合わせ時間をメールの謝罪でどんどんずらし深夜3時くらいまで待たせる年上とか、
猫カフェに行って、店員さんに横柄な態度をとって暴言吐く奴とか、色んな人に会いました。
(これは悪い例なので、良い人も居ます！ただ、私とは合わなかったってだけで…)

当時一番良かった彼氏と別れて1年経った頃。
そこで出会ったのは今の彼氏です。
元々、この条件でずっと相手を募集していましたが
やっと良い人に巡り会えた！という感じでした。

少々問題はありますけどね…怒りやすかったり。

恋人ができない理由

基本的に、「彼氏が欲しい」「彼女が欲しい」「恋人が欲しい」って
寂しいから求めているのだと思います。
人間死ぬときは一人だろうけど、傍に居てほしいと思う。

では、何故出来ないのか。

・そもそも出会いが無いから

　確かに、出会いがないとどうしようもありません。
　結婚活動のためのサイトに登録するなりしたほうが良いのでは?

　無料で、安く、とか考えるのであれば出会い系サイトを一回試してみるのも良いと思います。

　私は出会いを求めてジムや趣味を増やす(料理教室)も行きましたが全然ダメでした。
　そのサイトについては最後に書きます。

・相手への理想が高すぎるから
　これ、結構多いと思います。

　相手に対し「こうじゃなきゃダメ！」と言っておきながら
　自分自身が相手に何を返せるのかを考えてください。

　奢ってもらったら「ありがとう」って必ず言うとか。
　料理を作ってもらったら「ありがとう、おいしいよ」と感想と共に感謝するとか。

　基本的に「やってもらって当然」なんて事は無いんです。
　その気持ちを持って相手に接することができているのか胸に手を当てて考えてください。

・自分の性格や態度が悪いから
　えー、たまに居ます。
　私自身、人のことをとやかく言えるほどに性格が良い訳ではないのですがね。

　今までいたのは、

＜相手の態度＞
異常にしつこい
　　返信がないとブチ切れる。
　　会話を終わらせる方向に持って行ったのに続ける。
　　相手の状況を考えずに返信を求める（仕事中、深夜など)
　　
異常にネガティブ
　　「そうだよね、僕が悪いんだ」と言いつつも何も改善されない。
　　　そして、口を開けばネガティブな話ばかり。

俺様に奉仕して当然
　　　バンドマンでした。奉仕して当然という考えが常に頭にあり
　　　横柄な態度をとり続けたりしてましたね。
　　　女なんて吐いて捨てるほど居るわ、みたいな天狗でした。

赤ちゃん言葉
　　　人によっては好きだと思いますが私は無理です。
　　　将来のことを考えると、一緒に子育てが出来なさそうな不安しかありません。

＜自分の態度＞
ダメ人間製造機だから
　　　「あ、この人を助けられるのは私だけだ」
　　　私が居ないとダメなんだと思ってしまい
　　　サポートしすぎて甘ったれになる場合があります。

　　　そういう人の多くは周りから何を言われても考えを変えません。
　　　結局、全てを決めるのは自分ですし。
　　　
　　　相手に言われたことを全てやってしまう人形になっていないか
　　　相手も自分も「一人になったとしても生きていけるか」というのを
　　　考えつつ行動したほうがいいかもしれません。

　　　って言っても伝わらないんだろうなぁ。

奢ってもらって当然という雰囲気
　　いや、たまに居ますけどね。
　　男女関わらずそういう人が居ます。
　　でも、当然じゃない。「もらった」ら恩を「返す」必要があります。
　　感謝の言葉を述べるのは当たり前ですね。
　　
　　「○○をしてもらって当然」という考えが透けて見える場合
　　結婚までは進まないと思います。

　　お互いに、「料理して当然」「奢って当然」ということから
　　感謝をすることが減り、挨拶も減り、会話も減っていくのではないかと思ってます。